ヤマハ バイク買取

MT-07の買取価格と買取相場

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MT-07はヤマハが2014年からリリースするネイキッドタイプの大型自動二輪バイクです。

このクラスのバイクは市場普及数も少なく、元値が高い分、買取業者の間でも大きく需要がある車種です。

今回はそんなMT-07の買取価格と買取相場の話をしていきたいと思います。

高く売れるバイクだからこそ「売り方」や「お店選び」は慎重に行いましょう。

元値が高いバイクは各店舗ごとの買取価格で数万円〜10万円以上、金額的なバラツキが出てしまいます。

買い取りで損をしないために、失敗しないために・・・

あなた自身で正しい情報をスピーディに入手していくことが大切ですよ。

買取価格や買取相場の確認でオススメのサービス

まず買取価格や買取相場の確認を行うなら

バイクの買取を専門的に行っている店舗の、事前査定サービスを利用するのがオススメです。

事前査定とは、実際にバイクを見せなくても、バイクの状態を伝えるだけで

大まかな買取価格」「買取の上限価格」「相場感(平均額)」を教えてくれるサービスです。

事前査定を行っているショップの買取は

全国どこへでも訪問可能な出張買取を採用しており、サービスの利用は完全無料です。

前もって大まかな買取価格を把握できるということは大きなメリットがありますし

スキマ時間を使って、手軽で、効率的に、ある程度正確な金額を把握できることをウリにしています。

事前査定サービス一覧

まず事前査定を行っている店舗一覧をご覧ください。

下記5社は事前査定を行っているショップです。

5社あると迷ってしまうかもしれませんが

可能であれば全部のショップで事前査定を行うことをオススメします。

特にMT-07のような高価で希少性の高いバイクは、各店舗の買取価格にバラツキが出るからですね。

店名回答方法相場精度所要時間
バイク王電話10分〜20分
バイクランド電話 or ウェブ1分〜20分
バイクワンウェブ1分〜3分
バイクボーイウェブ1分〜3分
バイクBOONウェブ1分〜3分

事前査定は殆どメリットしかありません。

事前査定自体にはデメリットがないです。

まあ、弱点を言うなら、あくまでも目安であって

本査定を受けなければ最終的な金額は分からない・・・という点くらいですね。

でも、事前査定以外に正確な価値判断をする術がないので、やらないよりはやった方が100倍マシです。

事前査定のメリット

●計画性
→MT-07の脈アリ店を見える化
→査定額に応じて、今後何社に査定してもらうか検討
→本査定の結果に納得できない場合は、他へ査定依頼

●判断材料
→高い/安いをある程度見える化できる
→価格交渉の材料に使える
→根拠なく行動しないようになる
→ムダな時間/労力が大きく減る

もう大人なんだから、買取活動をする上で、ある程度根拠がある前提で行動していきましょう。

詳細は後術しますが、ネット上に落ちているウソ/デタラメの情報を見つけて

うわースゲー!高い!」と言って、そこに引っかかっているようではダメです。

MT-07の買取でオススメの店舗

基本的に事前査定は、なるべく多くの店舗で実施した方が

各社のポテンシャルや買取価格にバラツキがないかを確認できます。

なので全社で事前査定を行って下さい

でも、もしその中で優先順位を付けるなら、どうなのかを記述していきたいと思います。

事前査定のオススメ優先度

①バイク王
・事前査定がとても正確
・電話でハッキリと「上限額」「相場」などを教えてくれる
・業界では珍しい電話オンリーの事前査定を採用

②バイクワン
・事前査定はウェブのみで確認可能
・「上限額」と「相場」の確認可能
・細かい条件を入力できる
・個人情報の入力は一切不要

③バイクBOON
・事前査定はウェブのみで確認可能
・条件入力はざっくり
・「上限額」と「相場」が確認可能
・個人情報の入力は一切不要

という感じですね。

まずバイク王は問答無用で事前査定を受けることをオススメします。

そして、ウェブでそのまま買取相場を調べれる、バイクワンとバイクBOONもオススメです。

 

次に事前査定を受けた後に、もし買取価格が均衡していた場合にオススメなのは下記の順番です。

オススメする理由も一緒に解説していきます。

本査定を受ける優先度

①バイクBOON
・大型、旧車、中型の買取に滅法強い
・良いもの、価値がある車種の買取に特化している
・価格交渉にも柔軟に対応してくれる

②バイクワン
・企業戦略でバイク全般の買取に力を入れている
・新型〜旧型、原付〜大型までを手厚く買取
・事故車、不動車、カスタムも買取対象

③バイク王
・事前査定と実査定にブレが少ない
・新型〜旧型、原付〜大型までを手厚く買取
・事故車、不動車、カスタムも買取対象

繰り返しになりますが、勘違いして欲しくないのは

事前査定もできれば沢山の店舗で行った方が良いです。

これは絶対条件ですね。

ただ、どうしても優先順位を付けるなら・・・という前提で

上記の「事前査定のオススメ優先度」を記載しています。

そして同じく誤解しないで欲しいのは、事前査定を受けた結果

あまり買取価格に差がないような場合は「本査定を受ける優先度」を参考にして下さい。

あきらかに良い条件で引き取ってくれるショップがわかれば

素直にそこへ本査定をして貰えば良いですからね。

事前査定の結果から今後の方針を決めよう

MT-07を売るのであれば、売り方やお店選びをしっかりと行いましょう。

それは人気がありポテンシャルが高いので、まず間違いなく良い金額で引き取ってもらえるからです。

でも1店舗だけに査定を受けると、それはそれでリスクがありますからね。

時間や労力との兼ね合いを見ながら、どれだけの店舗に査定を受けるのか?を計画しましょう。

どうやって売るか?

●何社まで査定を受けても大丈夫か?
→1社あたりの査定時間は1時間程度
→まず平均的な査定額がいくらなのか?
→店舗よってどれだけ査定額にバラツキがありそうか?

●査定額のブレ幅に応じて査定方法を決める
→ほぼブレ幅がない場合は、事前査定結果の良い店へ査定してもらう
→店舗ごとに金額が大きく異なりそうな場合は一括査定を使うか?

こういった感じで、事前査定の結果に応じて「売り方」や「お店選び」を計画しましょう。

ちなみにギチギチに考える必要はなくて、MT-07の大体の価値に応じて、ざっくりと決めて良いです。

ポイントとしては、まず相場感が最低ラインだと考えることです。

例えば、A店、B店、C店があったとしますよね?

その時に、どこの店舗に売っても「最低限このくらいはもらえるだろう」という目安がボーダーラインです。

そこに対して、店舗ごとによる査定額のブレ幅の度合いがプラスになる幅ですね。

そのプラス幅に応じて、何店舗査定を受けるべきなのかを予想します。

●一通り事前査定を受けて、その中で1番良さげなお店へ本査定を依頼する。

●次にその店舗から実査定を受ける

●その店舗の事前査定の結果と、実査定の結果を比較する

●ブレ幅が大きければ「あと何社に査定依頼すべきか?」を考える

という流れになります。

最後に

少しややこしかったかもしれませんが、全体の流れを整理しておきましょう。

①なるべく多くの店舗へ事前査定を受ける

②各社の事前査定の結果を比較する

③事前査定で、どれだけブレ幅があるかを整理する

④できれば事前査定の中で1番できそうな店舗へ査定してもらう

⑤その店の事前査定と本査定の結果を比較する

⑥予想よりもプラスになった分が、MT-07のポテンシャルである

⑦ブレ幅の大きさに合わせて、何社から査定を受けるべきか考える

という形になります。

まあ、予想と実績を対比させて、その上で今後の計画を立てるのが1番です。

特にMT-07は人気があるので、しっかりと買取価格や買取相場を比較した上で、売り方を決めましょう。

あなたのMT-07が良い条件で売却できれば幸いです。

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