原付買取 一括査定

原付を売るなら一括査定は使うべき?【オススメできない理由】

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この記事を読んでいる方は、原付の買取をしてもらおうと考えている人だと思います。

その中でも選択肢の1つとして、一括査定サービスを利用するかどうか?・・・という判断があると思います。

最初に結論を話しておくと、私は原付を売却するときに一括査定を使うことをオススメしません

原付の買取では、一括査定をお勧めできない、それ相当の理由があります。

今回はそんな「原付を売るときに一括査定をオススメできない理由」について、説明をしていきたいと思います。

知っていますか?

  • 一括査定は情報弱者を対象にしたサービスに過ぎない
  • 一括査定の甘い誘導に注意|こうやってみんな騙される
  • 一括査定のメリットは、一括査定使わないでも得られる
  • 一括査定のデメリットの方が大きいことを知らないの?

一括査定とは?

一括査定は、1回申し込めば複数の買取業者へ一斉に査定依頼を出せるサービスです。

一括査定サービスには沢山の買取業者が加盟しており「あなたの住む地域」や「売りたいバイク」に合わせて業者が買取査定をしてくれます。

■一括査定の流れ

①一括査定サービスに申し込む

②すぐに業者から連絡がくる(夜間以外は)

③電話で査定日時の確認(1社ごとに)

④査定を受ける

⑤1番高い値段を出した業者へ売るか判断

こうやって見てみると、一見良さげなサービスに思えてきます。

しかし良い点もあれば、思った以上に悪い点もあるのです。

悪い点とはなにか?

原付を売るときに一括査定がダメな理由を伝えしたいです。

一括査定とは?メリットとデメリット

まずは一括査定をオススメできない理由を「メリット」と「デメリット」に分けて考えていきましょう。

良い点と悪い点の両方を見てもらい、原付を売るときに一括査定サービスは利用しない方がいいと判断しています。

一括査定を使おうか迷っていた人は、頭ごなしに否定されても、納得できないと思いますからね。

それに結局はあなたのバイクですし、好きなように売ろうとも、誰にも止める権利はありません。

一括査定の長所/短所

■一括査定のメリット
→競合他社がいる前提で査定依頼できる
→1度に複数の買取業者へ査定依頼できる
→全国対応|住んでいる地域に関係ない

■一括査定のデメリット
→強いメリットがない
→申し込みをした途端に鬼電の嵐
→とにかくメンドクサイ
→労力対効果に見合わない事が殆ど
→買取相場が変動する可能性がある
→優良店を見過ごす可能性がある
→経験者は2度と使わないと言う

さて、これらの一括査定の要素が、原付の買取をしてもらう上で、どれだけ重要なのか1つずつ見ていきましょう。

この記事は、原付を売る人の中で、一括査定を本当に使おうかどうか悩んでるひとに見ていただきたいです。

一括査定の長所に対して言えること

■一括査定のメリット
→競合他社がいる前提で査定依頼できる
→1度に複数の買取業者へ査定依頼できる
→全国対応|住んでいる地域に関係ない

先に一括査定の長所、嬉しいことはなんなのか見ておきましょう。

雰囲気とか流れでサービスに申し込んでしまうケースもありますが、実際には何がメリットになっているのか知っておくと良いです。

なんとなく流されて利用するんじゃなくて、あなたに有益なサービスかを見極めてからでも遅くはありません。

それではどうぞ!

競合他社がいる前提で査定依頼できる

最初に一括査定の利点としてあげられることは「競合他社が存在する状況での査定依頼」だと言うことが、業者にも伝わることです。

ワザワザ「他社にも査定してもらうんです」とか各業者に報告しなくても、一括査定を使う=ライバルがいる査定依頼ということです。

実はコレ自体はとても大きなアドバンテージ(優位性)です。

特に新型車種や希少性の高いバイク、排気量が大きいバイクなどを売るときは、必ず競合他社がいる旨を伝えるべきです。

なぜなら、あなたのバイクを必ず欲しがる業者がいるからです。

業者同士を競争させるからこそ、買取価格が跳ね上がるわけです。

1社だけに査定してもらうよりも、2社、3社と単純に比較はしておいた方が損をする可能性はグンと下がります。

でもどうせ高く売るなら「1番高いところに売ります」ということが業者に伝わっていた方がいいです。

たまに相見積もりを取っていることを隠す人がいますが、私から言わせると意味不明です。

単純に比べるよりも、競わせることが重要です。

あなたのバイクを本当に欲しいと思っているなら、業者はその気持ちを金額で示さなくてはいけません。

舐めた金額を出していると、他社に持っていかれてしまうという不安感を煽るのがベストです。

まぁこれについては、一括査定ではなく、個別に査定を申し込んでも「他と比べて高値のトコに売りますわ!」

・・・と一言いえば済みますけどね。

1度に複数の買取業者へ査定依頼できる

一括査定はサービスにもよりますが、1度の申し込みをすれば5社〜10社の業者へ査定を依頼することができます。

つまり1社ごとに連絡先を調べて申し込みをする必要はないんです。

あなたの住む地域とバイクに合わせて、買取を希望する業者の方から連絡をして来てくれます。

ただ申し込みをした後は、業者が個々に連絡をしてくるので、1社ずつ話をしていかなければなりません。

主に話す内容と言えば「バイクの状態」や「売却時期」「査定の希望日時」についてです。

見方によっては自分のタイミングで査定申し込みができないわけですけどね。

お店を探すのが面倒に感じている方にとってはメリットと言えるでしょう。

全国対応|住んでいる地域に関係ない

上で話したことと同じかもしれませんが、一括査定は「全国対応している業者」や「あなたの住んでいる地域付近の業者」へ査定を頼めます。

なので、どうしても買取査定をしてくれそうな地元の店が見つからない場合などは、使ってみるといいかもしれません。

今時は全国どこでも買取対応している買取業者がゴロゴロありますから、メリットとしては微妙に思えてくるかもしれません。

しかし必ずし一括査定サービスにローカル店が加盟登録しているとも限りません。

結果としては、なりふり構わず、すぐに査定をしてくれお店を集めたい方には有益かもしれませんね。

全国対応している大手の買取業者は、一括査定を使わなくても、個別に問い合わせをすればいいですから、本当に一括査定を使うべきかは疑問です。

ちなみに一括査定サービスのなかには、加盟している店舗名や店舗数を公開していないケースがあります。

そういった一括査定サービスは、結構な確率で質が悪いので気を付けてください。

一括査定サービスのことを知れば知るほど、メリットって何よ?

って感じてきます。

一括査定の短所に対して言えること

続いて、一括査定の短所を見ていきましょう。

むしろここからが、この記事の本番とも言える内容に差し掛かります。

■一括査定のデメリット
→強いメリットがない
→申し込みをした途端に鬼電の嵐
→とにかくメンドクサイ
→労力対効果に見合わない事が殆ど
→買取相場が変動する可能性がある
→優良店を見過ごす可能性がある
→経験者は2度と使わないと言う

原付を売るときに一括査定サービスを使うのは、メリットがありません。

むしろ大変な一括査定のことを考えるとデメリットばかりが思い浮かびます。

強いメリットがない

上にあげた一括査定のメリットを見てもらえれば分かりますが、別に一括査定じゃなくてよくね?

・・・って感じのメリットしかありません。

つまるところ、一括査定には強いメリットがないんですよね。

一括査定の良いところは、下記のようにすべて否定できてしまいます。

一括査定の特別感はない

→ライバル企業が存在する前提の査定依頼
=個別に1社ずつ査定依頼しても、比較する旨を伝えればよい

→一度に複数のお店へ査定依頼できる
=どうせ個別に電話しなくてはいけないので、そこまで時短にならない

→買取査定をしてくれるお店が見つからない
=全国対応した買取業者はたくさんある

このようにすべてメリットを否定できるレベルなんです。

一括査定ならではの強いメリットが見当たりません。

申し込みをした途端に鬼電の嵐

そして一括査定は申し込みをした途端に鬼電の嵐となります。

一括査定の中でも、ユーザーに最もストレスになるのが、このメンヘラ感丸出しの鬼電攻撃です。

夜間でなければ、買取を希望する業者から、一斉に電話がかかってきますから覚悟しておきましょう。

もうね、本当にお構いなしに電話してきます。

日中なら仕事をしているとか、電話でないなら手が離せない状況にあるとか、そんなことは彼らには関係ありません。

奴らも一括査定サービスを運営している企業に、高い広告費用を支払っているので必死です。

 

また電話してくる買取業者のオペレーターは査定の予約を取るのが仕事で、ノルマを持っています。

一括査定の買取業者は、他の店からも顧客へ電話がはいることを知っています。

私たちユーザーもいきなり知らない番号から一斉に電話がかかってくるので、誰と話したか覚えていないケースもあります。

 

私たちが覚えているのは聞き覚えのある有名店の名前や査定日時くらいです。

それくらい鬼畜なレベルで電話が鳴ります。

もう本当に、電話出るだけで嫌気がさしますし、ほとんどの人はこの時点で疲れているでしょう。

でも業者は自分がゆっくり電話かけていると、そのうち顧客が出なくなることを知っているんですね。

それに顧客へアポが取れないと怒られるので、電話をやめません。

とにかくメンドクサイ

一括査定って、そのサービスの構造を突き詰めると、あまり自分のペースで進めれる感がないんですよね。

これは体感の話ですが、その相手(業者)主導な感じがストレスになり、査定日時を決めている段階でメンドくさくなります。

電話があまりにしつこいので、着信拒否して普通に個別に買取業者を探し直すこともあるでしょう。

振り回されてる感があるので、まだ査定をしてもらう前なのに、やり切った感さえ感じられるでしょう。

買取での1番の天敵になる要素とは「飽き」や「疲れ」などからくるモチベーションの低下です。

最初は誰でも高く売るつもりでいますが、実際に査定を受け始める頃になると、段々面倒に感じてくるものです。

その結果「もういいや、ここで売却しよう」とか「早く解放されたい」という気持ちになっていきます。

まぁこれは一括査定に限った話ではありませんけどね。

ただ最初に査定日時を予約していると、キャンセルするのは手間です。

この場合連絡して査定予約をキャンセルするか、イヤイヤ査定を受けるかはひとによります。

労力対効果に見合わない事が殆ど

今回最重要になるのがワザワザ大変で名高い一括査定を使うかどうかです。

ほとんどの原付は元値が安いので、一括査定を使うと労力対効果に見合わないです。

労力対効果とは、時間や労力を投資した以上の見返りがあるかどうかです。

結論を言うと、原付を売るならほぼ100パーセント労力対効果に見合いません。

原付じゃなくても、400ccクラス前後の中型〜大型バイクであっても、見返りが足りないくらいです。

なので原付なんて、もってのほかです。

たしかに買取価格が高いかどうかは、1番重要な要素ですが、一括査定に買取価格以上に時間をかけて、労力を費やすまでの価値はないんですよね。

原付を含め、ほぼ全てのバイクは、同じ条件で3社から査定を受ければ安定します。

買取相場が変動する可能性がある

私は「同日中に3社から査定を受ける」ことを強く推奨しています。

それは同じ条件で査定が受けられるからです。

条件が違えば、当然買取相場をはじめ、買取価格が変動しちゃう可能性があります。

下記をご覧下さい。

下記は私が「同日中に3社から査定を受ける」ことをオススメしている理由です。

同日中3社から査定を受ける

●相場変動の影響を受けない
→中古バイクの相場は1ヶ月単位で下がる
→タイミングが悪いと今週と来週で変わる
→早めに売却した方が高く売れる

●期限付きの価格交渉されても対応できる
→業者は期限付きの査定額を提示してくる事も
→業者の交渉が嘘か本当か分からない
→だから同日中に比較しておき高い店に売る

●価格競争力が増す
→1社だけだとピンハネされることもある
→2社でもドングリの背比べになる事がある
→3〜4社で価格競争に発展

一括査定はすべての業者から査定を受けるなら、1日や2日では終わりません。

都合が合わなかったりしますので、なんだかんだ週を跨いで査定を受けることになるでしょう。

ちなみに2日間で査定を終わらせれれば、まずまず問題ないでしょう。

しかし1週間開いてしまうと、市場の相場的にも下がってしまう可能性があります。

一般的に中古バイクの買取相場は1ヶ月単位で下がると言われています。

特に原付は価値が下がるスピードも早く、売るなら週をまたいで検討するなんて悠長なことは言ってられません。

優良店を見過ごす可能性がある

ゆっくりと査定をしてもらうときに注意するのはバイクの価値・物価だけではありません。

買取業者的にも「1週間も待たされて、やっぱりオタクが高かったから売ります」なんて言われても、その金額を保証してくれるとは限りません。

業者としては、買取したあとに転売するまでの社内処理をする期限に間に合うか?という点も買取価格に反映されます。

買取をした90パーセントのバイクは業者オークションに回されます。

詳細は下記の記事をご覧ください。

業者オークションへ出品するまでには、社内で色々な手続きをしなければなりませんからね。

あくまでも一例ですが、社内には締め日というものがあるので「その締め日を過ぎてしまえば、処理されるのは来月」という事も普通にあります。

その結果、来月処理→2ヶ月先の相場を考えて買取価格を提示する・・・という事もしているわけですよ!

だから1週間前に売らなかっただけで、結構値段が下がったりするケースもあります。

あるいは一括査定をして、自分のところにまた戻ってきたという事は、業者からしてみれば「自分の提示額が1番高かったんだな?」と思うでしょう。

なので、多少安く金額を提示し直してくることもあります。

このように、業者の都合によっても価格が変動する可能性が十分あります。

最初に査定を受けたお店にすぐ売却すれば得られた金額を、週をまたいで他のとこから査定を受けてしまったがために保証されなくなることはよくある話です。

経験者は2度と使わないと言う

ちなみに一括査定を利用した人は、そのほとんどが「もう2度とやらない」と言います。

これは原チャリに限った話ではなく、根本的な一括査定に対する評価の話です。

つまり、悪い印象のほうが強いから、2度と一括査定は使わないと判断される訳ですね。

使うか使わないかは、個人の判断に委ねられますが、ここまでメリットがないサービスを使う理由が分かりません。

たぶん適当なブログの記事をネットで見つけ、現実離れした買取実績を信じて騙されるのでしょう。

原付の価値に詳しい人が見たら「いや、さすがにその金額では買い取ってくれないやろ」という情報を鵜呑みにしちゃう人がいるってことですね。

今はスマホが普及して、インターネットの利用者が急増し、情報化社会なんて言われていますが、ヒトを騙くらかしてしまう誤った情報がゴロゴロしています。

買取価格に差が出る理由を知ろう

一括査定サービスに限らず、どうして買取価格に差が出るかをご存知でしょうか?

いい機会なので、同じバイクを売っても価格差がある理由を覚えておきましょう。

売ったバイクの行き先

バイクを売ったら、そのバイクはどこに行くかをご存知でしょうか?

バイクは「業者専用のオークション」か「買取をした業者が直接店頭で販売する」かの二択です。

特に原付の場合は「新型車種」「走行距離が5000Km程度」「整備不要」などの条件にならないと店頭での再販ルートには回されません。

十中八九は業者オークションに回されることでしょう。

業者オークションの特徴

・90%のバイクはオークションへ
・全業者が同じオークション相場を見ている
・買取価格に差は利益を削っているか否か

あなた→業者がオークション転売→別業社が買取→次オーナー

店頭販売の特徴

・仲介業社が居ないので還元率が高い
・狙って店頭販売してくれる業者を探すのは難しい
・良いバイクはどこの業者も店頭販売したがる

あなた→業者が店頭販売→次オーナー

バイクを買取ったお店が直接販売「販売」「店頭販売」の仕組み

買取業者ごとにノルマがある

買取業者も企業なので、ボランティアで買取活動を行なっている訳ではありません。

営利目的・ビジネスとして事業を営んでいます。

なので当然、年度や月間ごとにノルマを持っています。

ノルマは簡単に達成できる金額ではありませんし、年々右肩上がりで増えていきます。

どれだけ「買取に絶対の自信」とか「高価買取します」的なアピールをしていても、実際に他者と比較してみると全然ヘボかった・・・ということは日常茶飯事です。

彼らはビジネスとして、生きていくために買取したバイクを転売することで生計を立てています。

中古バイクの売買には、ライバル企業が参入してきたり、競争させられざるを得ない状況に日々追いやられています。

そんな中で、業者は必要もなく高く買い取るなんてことはしません。

どの業者も例外なく「なるべく安く仕入れて高く転売したい」と本音では思っています。

日々活動するなかで、当然ノルマの目標と実績には差異が生じます。

企業はその時の経営状況に合わせて、事業戦略を変更してきます。

→目標達成の為に、買取価格を下げて利益を多く取ろう

→目標達成の為に、買取価格をアップして買取成約率をあげよう

査定士によっても査定額は変わる

そして業者のノルマ達成に向けて日々活動しているのが査定士です。

査定士も個々に自分のノルマを持たされますから、目標金額を達成するために必死で安く買い取ろうとします。

たとえ同じ企業の査定士であっても、その査定士の感覚によっても買取価格は全然異なります。

査定士は下記のようなノルマを持っており、日々社内では目標利益を達成するために叩かれています。

・どれくらい利益を獲得したか?
・買取成約率はどれくらいか?
・強化買取車種を買い取れているか?

まず最初に重要視されるのが、獲得利益の大きさです。

買取価格が安くても売ってくれれば、自分たちの利益が多くなります。

それにノルマも達成しやすくなりますからね。

査定士は買取専門の営業マンだと考えてください。

毎月極端にバイクを売る人は増えません。だいたい一定で多少増減する感じです。

つまり、利益は取れるうちにとっておこうと考えるのが普通です。

これを聞くと、査定士は良い人だとか、個人的な感情で買取をしていない事が分かると思います。

理由もなく高価買取はしてもらえない

つまるところ、買取業者は理由もなくワザワザ利益を削って高値を提示してくれません。

仮に「高く買取ます」とアピールしてたとしても、それは広告であって実態とは関係ありません。

そもそも高いとか安いという感覚は、個人ごとによって違いますからね。

だから私たちユーザは、査定士に高値を提示させるための合理的な理由を作って与えなければなりません。

何もせず祈っているだけでは、絶対に高価買取なんてしてもらえません。

相見積もりをして価格競争に発展させよう

買取業者に高い値段で買い取らせるには、価格競争に発展させる必要があります。

その方法は他者と比較して、1番高いところに売るというものです。

黙っていても業者には伝わりませんから、こちらから「今日オタクを含め3社から査定を受けて、1番高かった店に売ります」と伝えるんです。

ちなみに上でも説明したように、1週間以上期間を開けると、相場変動したり業者の社内処理の期限を過ぎてしまう可能性があります。

だから同日中や連日(土日など)のうちに、比較を済ませるのがベストなんです。

最も効果的なのは同日同時刻に3社を呼んで、混合で査定をさせることです。

業者によっては、混合査定を断るところもありますが、アホみたいに買取価格が跳ね上がりますよ!

これらが買取価格がお店やタイミングによって変動する理由です。

最後に

いかがでしたか?

私は原付を売るときには、一括査定はオススメできません。

一括査定は過剰な時間と労力を投資するので、原付の買取では全然労力対効果に見合わないです。

でも全く比較しないのは(というか価格競争に発展しないのは)危険なので、出張買取サービスを使うといいですよ。

出張買取を取り入れれば、自宅まで訪問して査定をしてくれます。

なので所要時間も数十分〜1時間程度で収まりますからね。

ちなみに全て出張買取サービスを使わないでもいいです。

地元に気になるバイク屋さんがあれば、そこには査定をしてもらって、保険をかける意味で全国対応&出張査定をしてくれる業者を使うんです。

ちなみにバイク王、バイクランド、バイクワンなどは一括査定サービスでもよく見かける業者です。

どこも全国対応の出張査定をしており、電話での事前査定もしてくれるので、使ってみるといいですよ。

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