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バイクを売る時にどうやって行動するのがいいのか気になりますよね?
今回はそんなバイクを売る時のオススメ手順を徹底解説していこうと思います。
今はネットが普及して、色々なショップやショップとは関係ないサイトが色々と存在しますが、一体どこの情報を信じて良いのか分からないと思います。
それだけ情報が溢れかえっているので当然ですが、理論的な説明が欲しいという方はこの記事を参考にしてみて下さい。
何の根拠もない情報を見て「この買取サービスがオススメ!高い!!」→「えぇーーーマジで!?使おう!」というお子様思考の方は見てもらわなくて良い記事です。
好きなように振り回されて下さい。
こんな方におすすめ
- バイクを売る時のオススメ手順を知りたい
- バイクを売るんだけど気を付ける事ある?
- どこの買取サービスがオススメ?
- 自分のバイクに合わせた売り方はある?
- バイクの買取価格や買取相場が気になる
結論|同日中(1日)3社から査定を受けるのがベスト
まず最初に結論をお話しますね。
バイクを売るなら1日3社を目安に査定を受けることがオススメです。
すでに査定を受けている人はオンライン査定でバイクの条件を伝えて「この金額より高く買い取れそうなら出張買取を頼みたいのですが」と言ってみると良いですよ。
同日中3社から査定を受ける
●相場変動の影響を受けない
→中古バイクの相場は1ヶ月単位で下がる
→タイミングが悪いと今週と来週で変わる
→早めに売却した方が高く売れる
●期限付きの価格交渉に対応できる
→業者は期限付きの査定額を提示する事も
→業者の交渉が嘘か本当か分からない
→だから同日中に比較して高い店に売る
●価格競争力が増す
→1社だけだとピンハネされることもある
→2社でもドングリの背比べになる事も
→3〜4社で価格競争に発展
車種にもよりますが、買取相場は1ヶ月単位で下がっていきます。
そして査定を受けるときに「いつ〜いつまでに売ってくれれば〇〇万円を出せます」という価格交渉を受けるときもあるでしょう。
それに1社だけに査定を受けるのは「ボッタクってくれ!ピンハネしてくれ!」と言っているようなものです。
買取価格は相見積もりをして、比較するからこそアップしていくんです。
何もしなければ、絶対に安値を提示されますからね!?
1番オススメなのは同日同時刻に3社を出張買取査定で呼んで、混在で査定をさせる方法です。
これは苦手な人も多いと思いますが、マジで効果抜群なのでオススメしています。
バイクを売る時の手順|概要
まずはバイクを売る時のオススメ手順について、その全体像の話をしておきますね。
買取価格が高いことはもちろん大切ですが、買取を進めていく各フェーズごとにそれぞれ重要なことがあります。
下記の手順をご自身でアレンジして、良いとこ取りをしていきましょう。
バイクを売る時の手順
①目的を明確にしよう
→確実に売却するか?
→買取価格次第では乗り続けるか?
→買取価格や相場を知りたいだけか
→お金が必要なのか?
→車検に出すか検討中?(250cc以上)
②売る時期を明確にしよう
→まだ売るのは先か?
→直ぐにでも売却するつもりか?
→いつまでに売る必要があるか?
→売却時期に合わせて必要書類を用意
③事前査定を受けよう
→現実的な買取相場(平均)を把握する
→各社の買取価格にバラツキはないか
→上限額/最低額がいくらか知っておく
→なるべく多くの店で事前査定を受ける
→スキマ時間を使って効率的に確認可能
④売るための計画を立てる
→ベストは1日で3社から査定を受ける
→何社なら活動コスト範囲内に収まるか?
→一括査定で約10社から査定を受けるべき?
→いくらなら売却するか?
→希望額に達しない場合はどうするか?
⑤本査定を受ける
→1日で3社から査定を受けれているか?
→値段を比較できる状況になっているか?
→競合他社が存在することを伝えてあるか?
⑥売却するかの判断
→希望額に到達したか?
→そのまま売却するか?
→価格交渉をしてみるか?
→買取価格に納得できているか?
→別の店へ査定を申し込むか?
STEP1|あなたの目的を明確にしよう
まずはあなた自身の目的を明確にしましょう。
何の為にバイクを売りたいのか?・・・によって少しだけ行動の仕方が変わってきます。
間違えなくバイクを売却する方は良いのですが
値段によって売却のするorしないが変わる方は、このあと説明する『STEP3|事前査定を受ける』までに留めるべきです。
買取価格次第では乗り続けようと思っている(売却しない)のであれば、それも選択肢の内の1つですからね。
STEP2|売る時期を明確にしよう
次に売却する時期を明確にしておきましょう。
何故ならバイクの価値は1ヶ月単位でドンドン下がっているからです。
査定に出すときでも「いつに手放すつもりか?」という事を聞かれますが、売却時期によって買取価格が変動します。
このあと説明する『STEP5|本査定を受ける』については
実際に売却をする直前のタイミングで受けなければ、もう一度査定をし直しになりますから注意しましょう。
例えば査定を受けて1ヶ月が過ぎれば、そもそものバイクの買取相場が異なってきますし
「走行距離」や「傷/凹み/色あせ/塗装のハゲ」「故障などがないか?」という項目を再確認されます。
STEP3|事前査定を受ける
バイクを売る時は『事前査定』を使うと良いですよ。
事前査定とは、バイク現物を見せなくても条件や状態を伝えるだけで「大まかな買取価格」「買取相場(平均価格)」「買取の上限額」を教えてくれる無料サービスです。
下記が全国どこへでも訪問可能な出張買取サービス(完全無料)に対応しており、事前査定を採用しているショップ一覧です。
事前査定を採用店一覧
店名 | 回答方法 | 相場精度 | 所要時間 | 特徴 |
バイク王 | 電話 | ◎ | 10分〜20分 | ・事前査定の回答が正確 ・どんなバイクでも買取査定対象 ・中古バイク買取の基準となる有名店 |
バイクランド | 電話 ウェブ受付→電話回答 | ○ | 10分〜20分 | ・全国No2の規模を誇る大型店 ・状態の良いバイク/人気車種を売却するときに店頭販売の期待ができる |
バイクワン | ウェブ回答 | △ | 1分〜3分 | ・今業界でとても勢いのある業者 ・どんなバイクでも買取査定対象 ・世間への知名度を高めるために、高価買取をしているので今が狙い目 |
バイクBOON | ウェブ回答 | ○ | 1分〜3分 | ・排気量の大きいバイクの買取に滅茶苦茶強い ・中型/大型/外車(輸入車)/厩舎の買取では是非視野に入れるべき ・事前査定のの精度はウェブ回答なので高くない |
事前査定は、今からバイクを売る方も、少し先に売る予定の方にもオススメのサービスです。
特にバイクを売る時に気になる買取価格や買取相場を知るためには、欠かせないサービスなので確実に視野に入れておきましょう。
事前査定の概要とメリット
■サービス概要
・バイクの大まかな買取価格が把握可能
・全国対応&完全無料で提供されている
・店舗ごとに電話 or ウェブ回答で対応
・スキマ時間を使って相場確認できる
■メリット
・あらかじめ買取価格や相場が分かる
・脈アリの店舗を見付ける事ができる
・今後の売り方が計画しやすくなる
・査定後、根拠なく売却せずに済む
・査定後の価格交渉にも役立つ
各店舗ごとに事前査定の細かさや金額回答の正確さが異なります。
特にバイクを高く売るつもりの人は、なるべく多くのお店へ買取価格や買取相場の確認を行いましょう。
詳細は後術しますが、なるべく多くのショップに査定してもらうことが買取価格が高くなる秘訣です。
しかし闇雲に分母を多く抑えても、買取価格以上に活動労力を使ってしまうと意味がありません。
そこで事前査定を使えば、現実的な相場が見える化できるため、ムダな時間や労力を費やさずに済みますし、冷静な判断がしやすくなります。
特にオススメなのはバイク王の『お試し無料査定』という事前査定サービスです。
金額の回答が正確ですし、バイク王自体がどんなバイクでも買取対象にしているので、安定感抜群です。
STEP4|売るための計画を立てる
事前査定を済ませたら、今度はどのように売るのか?を計画しましょう。
まず基本的には事前査定を受けた中で、最も反応が良かった店舗を候補に入れておきましょう。
そして1日に3社から査定を受けることを目安にして下さい。
あなたのバイクの価値によって増やしたり、減らしたりを考えても良いのですが
どんな車種であっても最低限3社に査定を受けておけば悪い方向には行きません。
何社から査定を受けるべき?
●1日で3社を推奨する理由
→条件付きの価格提示にl対応できる
→一律同じ評価のもと判断できる
→価格競争に発展する
→買取価格の妥当性を判断できる
→根拠なく売却することが無くなる
●2社以下に査定を受けるリスク
→価格競争に発展しない
→買取価格の妥当性を判断できない
→店頭販売される可能性がグンと下がる
●4社以上から査定を受ける注意点
→労力対効果以上の価格が期待できるか?
→日にちを開けると相場変動の可能性あり
まず大切なのは自分のバイクの価値に見合った買取活動を行うことです。
買取価格以上の見合わない活動量をこなしていると、活動コスト面では赤字になってしまいますからね。
例えば数千円〜1万円引き上げるために、2〜3日も余分に活動すると活動コスト的には採算が合いません。
一方で活動量が少ないと、価格競争に発展しないことや、買取価格の妥当性を判断できなくなります。
要は活動量と時間のバランスが大切です。
STEP5|本査定を申し込む
そしてSTEP4で計画した通りに本査定を受けましょう。
ここでのポイントは「なるべく1日で3社から査定を受けること」「脈アリ店を最後に回すこと」です。
ちなみに1番最強なのは、同日同時刻に3社くらい業者を呼んで、その場でオークション形式で査定をさせることです。
結構気まずいとか、申し訳ないとか……そう思ってできないユーザーは多いんですけどね。
でも相手(業者)もビジネスですから、そんなお情けはいりません。
業者が安く買い叩こうとしてくるのに対して、私たちは高く売ろうとするのは至極当然のことです。
もし、こういったことが苦手な場合は、普通に同日中に3社から査定を受けても全然OKですよ☆
1日3社から査定を受けるべき
まず1日に3社から査定を受けた方が良い理由としては、相場変動で損をしないためです。
通常バイクの相場は1ヶ月くらい経てば変動(下がる)します。
例えば今日査定を受けて、次に査定をしてもらうのが1週間後となると・・・
一見問題ないように思えますが、相場変動の節目に当たってしまうと買取価格が変わるため、同一条件での比較が行えません。
買取査定でよく起こるのが「今(いつまでに)売ってくれたら〇〇万円出せます」という感じの常套句です。
これは売り手を焦せらせるような交渉術のようにも思えますが
タイミングによっては相場変動する可能性があるので、一概に嘘とも言い切れないんですよね。
でも、その業者が言っていることが本当なのかは、私たちが比較しなければ、本当に高いのかどうか判断が出来ません。
こういった交渉内容の妥当性を判別するために、当日中に3社から査定を受けておけば
ほぼ間違いなくどこのショップが高いのか?その金額の妥当性についても見える化できます。
特に数が3社以上になる場合は、連休などを利用したり、同日中に4〜5社から査定を受けるように調整すると良いです。
脈アリ店を最後に回す
買取価格は「後出しジャンケン」的な要素がとても強く影響するので、査定を受ける1番最後のお店は期待できる店舗にします。
A店、B店、C店の順番で査定を受けるなら、C店が1番期待できるようにスケジュール調整しておきましょう。
C店への価格交渉としては「A店は〇〇万円だったから、〇〇万円より高くしてくれない?」という感じです。
これってメチャクチャ価格交渉がスムーズに行えますし、高確率で価格の引き上げに成功します。
もしその最後に回した店への交渉がダメでも「当日中に査定を受けた店の中で1番高かったところへ電話します」と言っておけば問題ないですよね。
私ならA店、B店、C店の順番に査定を受けたなら、
STEP6|売却するかの決断
各社からの査定を受けて、どこが1番高いのか把握できれば、今度はその中で1番高いお店へ売却するかどうかの判断になります。
実は買取相場を公開しているお店の中には、査定依頼をしてもらうために敢えて割高の金額を公開しているショップも多いんですけどね。
ただそれって、店頭買取をする可能性も含めて掲載しています。
だからこそ事前査定でポテンシャルが高いお店をしっかりと見定めた上で、査定をしてもらうお店を選択していきましょう。
結局のところポテンシャルが高そうなお店3軒に査定をしてもらえば、だいたい優劣が付くんです。
あとはアナタ自身が売却するかどうかの判断をしましょう。
番外編|バイクを売る時に注意すること
さて、以上がバイクを売る時のオススメ手順です。
しかし、それ以外にもバイクを売るときにやってはいけないタブーがあります。
幾つかの疑問の声が聞こえてきそうなので「バイクを売る時に注意すること」のお話にも触れておきたいと思います。
バイクを売るときの注意点
●売ったバイクの行き先
●一括査定は使うべき?
●下取りは絶対に避ける
●ネットの査定表に注意
大きくは上記の4つを抑えておけば、ほとんどの場合は失敗しないでしょう。
逆に言えば、これら4つの項目というのは多くの人が、やってしまっていることなんですよね。
売ってしまったら、損をしたお金を取り戻せないので要注意です。
売ったバイクの行き先
そもそも今回3社で比較することをオススメしましたが、なぜ2社でも4社でも5社でもないのでしょうか。
その理由はバイクを売った後に、あなたのバイクがどのようにリサイクルされるかが鍵となります。
バイクを売ったあとは「業者オークションへ出品される」か「店頭販売される」の2択になります。
そしてあなたのバイクが、店頭販売されるケースは高値で買い取ってくれます。
平たく言うと、もしあなたのバイクにポテンシャルがあれば、3社に査定をしてもらえば、1社くらいは店頭販売になるんです。
逆に3社から査定をしてもらって、1社も店頭販売にならないようであれば、何社査定を申し込んでも業者オークションに回されるでしょう。
つまり時間のムダになります。
それぞれどのような違いがあるのかを知っておきましょう。
業者オークション
まずバイクを売ったあとの90パーセントは「業者オークション」へ出品されることとなります。
業者オークションとは言葉の通り、あなたから買い取ったバイクを業者が別の業者へ転売するオークションです。
そして日本全国どこの中古バイクの買取をしている業者は、共通してこのオークションを見ています。
つまり業者間での転売ですね。
繰り返しになりますが、バイクを売った時の90パーセントはこの形式で売買されています。
中古バイクの市場での販売価格は決まっているので、オークションでの売値も概ね決まっています。
業者はそのオークションでの売値に合わせて「いくら利益が欲しいか?」を考慮して買取価格を決めます。
私たち売り手に出来ることは「如何に業者の利益を削ってもらい私たちへ還元してくれるようにするか」という事です。
そのために、各社から相見積もりを取って比較するんですよ。
比較されれば業者はピンハネ出来ませんし、需要/ニーズのあるバイクであるほど、目一杯の金額を提示して他社に流れないように頑張ってくれますから。
あなた→買取業社がオークション転売→業者→次オーナー
店頭販売
一方で売ったバイクをその店で再販(店頭販売)するケースがあります。
つまり店頭販売は業者が直接買取を行うので、仲介業社が介入しません。
その分、あなたへのキャッシュバック(還元額)も増える訳ですね。
しかし、店頭販売されるバイクは、買取されたバイク全体の10パーセント程度の割合です。
私たちは狙って店頭販売をしてもらうように仕向けれる訳でもありません。
私たちに唯一できる事は「なるべく多くのお店へ査定してもらい、タイミングよく店頭販売してくれる業者を探す事」です。
ここで注意するべき点は、なんの計画や根拠もなく沢山のお店へ査定してもらうと、活動コストが大きくなってしまう点です。
だから手軽でスピーディに各社の大まかな買取価格を把握できる事前査定を受けたりして、何社に査定を申し込むべきなのか考える必要があります。
あなた→→業者が店頭販売→次オーナー
一括査定を使うべき?
次に一括査定を使うかどうかの判断についてです。
最近はバイクを売るときに一括査定をオススメするサイトが増えてきました。
でも、私個人としては一括査定って心情的にも効果的にもオススメしていません。
誰でも自分のバイクを高く買い取って欲しい気持ちは分かります。
最近ではネット上に「高価買取=一括査定」という宣伝がされていますが、本当に一括査定は有効的な買取サービスなのでしょうか?
結局のところ一括査定が有効な場合は「店頭販売されるような人気車種or状態の良い車種」に尽きます。
でもそんな事を素人じゃ判断できないからこそ、事前査定で価値を把握しておくんですよ。
それでも、ど〜しても一括査定を使いたい衝動に駆られている人は、下記の3つを良く考えて申し込みをしましょう。
そして、私が一括査定を嫌う理由を以前に記事にしてありまえうので、興味がある人は読んでみてください。
参考記事
労力対効果に見合うか?
一括査定を使うかどうかは「あなたの売りたいバイクの価値」が「活動労力以上に高く売れるか?」という点に集約されます。
あるいは大変な思いをしてでも、高く売れる可能性にかけるかです。
一応説明だけしておくと、一括査定はサービスごとに最大5社〜10社に査定をしてもらうこととなります。
全社から査定を受ける場合は、だいたいが3日くらいはかかるんです。
そして各業者も日中構わずメンヘラのような勢いで電話をかけてきたり、とにかく面倒ですしハッキリ言ってウザいです。
バイクでも自動車でも、一括査定を経験した事がある人は「もう2度と一括査定は使わない」と思うでしょう。
結局はみんな高価買取を期待していながら、労力対効果に見合わない結果ばかりなんです。
店頭販売の可能性に賭ける
先ほども少し話しましたが、一括査定を使うメリットは、分母を多く抑えることで高価買取(店頭販売)できるお店を探すことといっても過言ではありません。
基本的には事前査定を行った上で反応の良い店舗3社に査定をしてもらえば、そこまで大きくは問題ないでしょう。
つまるところ、あなたの思いとバイク自体の価値がどれ程あるのかが問題です。
繰り返しになりますが、闇雲に一括査定を使うと、とても大変ですからその点だけは注意しておきましょう。
質の高い業者が集まるサービスを選定する
一括査定といっても色々な種類がありますよね。
気をつけて欲しいのは質の悪い業者が多く集まる一括査定に申し込むとあまり良い事はないです。
ポテンシャルが低い業者は店頭販売の能力に乏しかったり、価格競争力もありません。
特にここ最近ではネットの詐欺サイトで発展途上の一括査定サービスが紹介されていたりします。
そういった微妙なサービスに申し込むと、ワザワザ大変な思いをして一括査定を使う意味が無くなってしまうので気をつけて下さい。
下取りは絶対に避ける(高く売るつもりなら)
バイクを高い売るつもりなら、下取りだけは絶対に避けましょう。
下取りは次のバイクを購入するタイミングで、今乗っているバイクを売ってディスカウントをしてもらう行為のことです。
つまり1つのお店で「買う」と「売る」を一緒に済ませてしまうことです。
下取りは店選びの目的自体が、次のバイクを購入することを前提にお店選びをしています。
つまり、売ることに特化したお店選びをしている訳ではありません。
その結果、良くてもホドホドの金額で今所有しているバイクを売却してしまっている人が大半です。
安値で売却してしまい損をすることとなるので、高値で引き取ってもらうつもりなら、下取りは絶対に避けたほうが良い売り方です。
下取りの詳細が気になる方は、下記の参考記事をご覧くださいませ。
参考記事
ネットの査定表に注意(相場の確認)
今はネットに買取相場や査定表がゴロゴロ転がっています。
しかし、そういった査定表のほぼ全てが実際とはかけ離れた金額を掲載しています。
平たく言うと、集客するためにワザと高い金額を掲載しておき、実際の査定になったら「アソコがダメだ!ここがいけない!」なんて言いがかりをされて、値段を引き下げてきます。
100%ネットの査定表の金額にはならないです。
ですが、こんなことを言っても売り手は夢を追いかけていますから、高値で引き取ってくれそうなところへ査定を依頼するのが実際のところでしょう。
もし、買取相場が知りたい場合は、この記事の冒頭でもお話をしている電話でのオンライン査定を使うと良いですよ☆
とくにバイク王の「お試し無料査定」なんかは金額の回答が正確ですから、良くも悪くも現実的な相場感を把握することができます。
最後に
いかがでしたか?
今回はバイクを売る時のオススメ手順と注意点を合わせて紹介しました。
結論としては、同日中に3社から査定を受けておけば問題ありません。
業者ごとによって特徴は違いますが、どこに査定を依頼するのかよりも、どのように売却するのかが大切です。
その答えとして、比較する、相見積もりを取るということが大切です。
誰もがバイクを高く売りたい気持ちを持っていますが、その中でも高価買取をしてもらえる確率を高めたり、活動のバランス感が大切になります。
短期間に集中して、しっかり相場上限いっぱいで売却できるようにしていきましょう。
あなたのバイクが少しでも良い条件で引き取ってもらえれば幸いです。