バイクの買取査定を受けると「バイク王が帰らない」「バイクを売却するまで粘られる」という噂を聞いたことがある人も多いと思います。
しかし、バイク王から査定を受けた全ての人が「帰らない」「居座られる」を経験している訳でもないんですよね。
だけど自分が買取査定を受けたときに、長居されたりすれば嫌で警戒している人も多いと思います。
今回はバイク王に査定をしてもらうのはいかがなもの?についてお話をしていきたいと思います。
そしてバイク王をはじめ、バイクの買取業者が帰らない場合の対策や最近の動向についてお話をしていきますので一緒に見ていきましょう。
結局のところバイク王ってどうなのよ?ってことを気にしている方への記事です。
こんな方におすすめ
- バイク王が帰らないのは本当?
- もし帰ってもらえない時はどうする?
- 帰ってもらうために準備しておくことは?
- 買取査定を受けたら売却しなければいけないの?
- なぜ買取業社は売却するまで帰らないのか?
結論|結局のところバイク王ってどうなのよ?
まずは結論から言いますね。
①出来ればバイク王に査定をしてもらう
②帰らない業者に有効な一石二鳥の対策
③ここ最近は「帰らない」事が減っている
良い評判も、悪い評判もあるバイク王ですが、買取査定では無視することの出来ないポテンシャルを秘めているのも事実です。
どうしてもバイク王に対する不信感が払拭できない場合は、使わなければ良いだけですが、ツイート上の口コミを見ていると「1番高値で買い取ってくれた」というケースもあるんですよね。
それに今バイク王の買取査定では「帰らない」「長く居座られる」という事もかなり少なくなりました。
ただ「帰らない」「長く居座る」「売るまで粘ってくる」ということは今でもゼロではないです。
でもこの後紹介するオススメ手順を行えば、もし帰らないような査定士が来た場合も、帰らざるを得ない方向に追い込むことができます。
ちなみに2015年くらいまではバイク王の査定士が帰らないことも多かったみたいですが
「特定商取引法の改正」や「バイク王の業績悪化」を機に、2016年以降はそういったことも極端になくなりました。
むしろバイクを高く売りたいなら、出来るだけバイク王にも査定をしてもらった方が良いです。
査定をしてもらいかどうかはあなたの判断になりますから、この後の記事を見て、大丈夫そうかどうかを判断してもらいたいです。
バイク王への査定をしてもらおうか悩んでいる人って、悪い噂を聞きながらも、少しだけ高価買取を期待している部分がある人だと思うんですよね。
バイク王の買取サービス特徴
バイク王の買取サービス
●サービス概要
→全国対応&出張買取を採用
→電話1本でバイクの相場を確認できる
→買取査定サービスの利用は完全無料
→買取価格が3万円未満なら現金当日手渡し
→買取価格が3万円以上なら4営業日内に振り込み
●特徴&傾向
→良い口コミ/悪い評判両方が多い
→2016年度以降は付加価値のある買取を意識
→事前査定は業界内でも金額の回答が正確
→競合させると買取価格が大きく跳ね上がることも
→どんなバイクでも買取対象(不動車/事故車/カスタムなど)
バイク王は良い口コミ評判/悪い口コミ評判が共に多い
皆さんは1ヶ月に「バイク王」というキーワードがどれだけネット上で検索されているかをご存知でしょうか?
検索ワード | Yahoo | |
バイク王 買取 | 1,200 | 1,100 |
バイク王 評判 | 1,200 | 1,100 |
バイク王 査定 | 1,200 | 1,100 |
バイク王 帰らない | 576 | 528 |
バイク王 口コミ | 468 | 430 |
バイク王 レッドバロン | 312 | 286 |
バイク王 キャンペーン | 108 | 100 |
※検索ボリュームはaramakijakeで算出
※単位/件
やはり業界知名度No1ということもあり、これだけの検索がかけられています。
別にバイク王の肩を持つ訳ではありませんが、これだけ買取査定をしていれば当然良い評判も悪い評判も両方出てくるものです。
ちなみにバイク王の評判・口コミをまとめた記事もありますので、気になる方は下記の記事をチェックしてみて下さい。
バイク王は2016年度以降は付加価値のある買取査定を意識
バイク王は2015年まで、中古バイクの買取を独占していた業界No1の買取業者でした。
しかしライバル企業の参入が活発化して、業績は停滞していき2016年度、2017年度は二期連続の大赤字を出してしまいました。
結果、今バイク王では「付加価値の高いバイクの買取を強化」する方針で買取査定をを行っています。
バイク王の事前査定は業界内でも金額の回答が正確
皆さんは「事前査定」や「オンライン査定」と呼ばれる査定サービスをご存知でしょうか?
バイク現物を見せなくても、バイクの条件や状態を伝えるだけで「大まかな買取価格」「買取相場(平均額)」「買取の上限額」を教えてもらえる無料サービスです。
色々なお店が事前査定サービスを行っている中で、バイク王の事前査定は業界内でも金額の回答がとても正確です。
もちろん実際に査定を受けてみたら、全然金額が違うこともありますが、それは他の業者にも言えることです。
バイクを売るなら、他の店と合わせてバイク王の事前査定「お試し無料査定」を受けておくと良いですよ。
これから直ぐにバイクを売る方も、まだ少し先に売却をしようと考えている方も、使っておいて損はないサービスです。
競合させることで大きく買取価格が跳ね上がることも
ちなみに買取価格は比較・競争させることで初めて跳ね上がります。
だから高価買取をしてもらうつもりなら、どんな買取業者でも、そこの1店舗だけに査定を申し込むのはダメですね。
競合他社がいることで「目一杯の金額を出さなければ、負けてしまう」という心理に追い込んでやることが大切です。
比較することは、当サイトでも口を酸っぱくして言い続けている超重要事項なので、後ほども解説をしていきます。
どんなバイクでも買取対象
バイク王はどんなバイクでも買取対象なんですよね。
それは「原付」「小型二種」「中型バイク」「大型バイク」全てです。
さらには「事故車」「水没車」などの不動車でも、カスタムや改造を施したバイクもです。
ただしその時のタイミングや、強い弱いなどもありますから、バイク王が必ずしも1番だという訳ではありません。
そして上でも重要性を説明したように、各ショップの比較・相見積もりは必須です。
参考記事
このようにバイク王だけでなく「ここのお店が1番!」ということは絶対にありませんので、比較することが大切です。
ただし、その比較をする中の1社にバイク王は含めるだけの価値があるお店なのは間違いありません。
〜バイク王の公式サイト〜
https://www.8190.jp
オススメ手順|同日中に3〜4社から査定を受けるのが一石二鳥
続いてオススメの売り方の手順の話です。
バイク王をはじめ業者が帰らないときにも使えて、さらにメリットがある対処法は、同日中に3〜4社に査定を受けることです。
当サイトでは、常日頃から1日の間に3〜4社に査定を受けることをオススメしていますが、何が嬉しいのか確認をしておきましょう。
同日中3社から査定を受ける
●相場変動の影響を受けない
→中古バイクの相場は1ヶ月単位で下がる
→タイミングが悪いと今週と来週で変わる
→早めに売却した方が高く売れる
●期限付きの価格交渉されても対応できる
→業者は期限付きの査定額を提示してくる事もある
→業者の交渉が嘘か本当か分からない
→だから同日中に比較しておき高い店に売る
●価格競争力が増す
→1社だけだとピンハネされることもある
→2社でもドングリの背比べになる事がある
→3〜4社で買取価格のバラツキも収まり競争に発展
平たく言うと、バイクの相場はすぐに変動してしまいます。
さらには買取査定で期限付きの価格交渉を受けることもあります。
そんな時は大体短い期限を設定してきますから、その段階から他社に引き合い(査定)に出すには時間が足りないことが多いんですよね。
そして3〜4社に査定を受けることで価格競争に発展して、高価買取をしてもらえやすくなります。
なぜ、この立ち回りが「帰らない業者への対策になるのか?」と言えば
「同日中に別の業者が訪問してくる予定がある」「高いところへ売る判断ができる」からです。
つまり、比較して高いショップへ売る手順を踏めますし
もし業者が帰らなくても「帰れ!警察呼ぶぞ!」とモメるような発言をしなくても良いわけです。
バイク王や買取業社が帰らない口コミ&評判
さて、ここからはバイク王が出張買取査定に訪問した際に、帰らない口コミがどれほどあるのかを調べてみました。
ちなみに確かにバイク王は2015年の特定商取引法が改正されるまでは、査定後に長く居座って「売るまで帰らないスタイル」でしたね。
しかし2016年以降は、特定商取引法の改正によって
長く居座る悪徳な応対をする査定士もだいぶ減ってきたようですが、ここ最近でも粘ってくることがあるようです。
ここ最近のまともなツイートでは以下の2件を見つけました。
私自身思ったよりも件数が少なくて驚きましたね。
利己的な理由で帰らない
僕『いや、それで売ると思うの?』
バイク王「でもここまで出張で来たら持って帰らないと困るんです」
僕『知るか帰れ!』
— NEE (@NEE420) March 6, 2018
査定後に価格提示をされた金額に納得がいかなかった場合は、断るようにしましょう。
ポイントは「売るつもりはない」「帰ってくれ」という旨をハッキリ伝えることです。
営業成績の足りない査定士や強化買取車種の査定を受けた査定士は、必死にバイクを売ってもらおうとしてきます。
でも私たちからしてみれば、安ければ売るわけありませんよね。
だって買取価格に納得していないのに売るなんて、タダで譲ってあげるようなものですから。
そんな業者の利己的な理由が曲がり通るほど世の中甘くはありません。
このツイートを見ればわかるように、どれだけ「高く買い取ります!」とか言ってても、業者が1番重視しているのは自分たちのことです。
ちなみにコレってバイク王に限った話ではありませんけどね。
粘れば売ってくれると思っている
そういえば20歳くらいの時にバイク王に買取の無料査定した事あったけど、ほんと酷かったなぁ
タメ口対応、査定額も低すぎる、なかなか帰らない
こっちが少しでも不快に感じたら売るわけねーじゃん— 炙りさんま (@eeyan_nanbo) July 2, 2018
私たちからしてみれば、買取価格に納得していなかったり、他社の方が高い場合売らないのが当然ですよね。
その他にも態度が悪かったり、嫌な奴だな〜と思ったら、その査定士に売ることはないでしょう。
でも残念ながら「仕事のできない査定士」に運悪く当たってしまった場合は、その理屈が分かってもらえません。
彼らはどうすれば売ってもらえるかを根本的に理解できていないので「粘れば売ってくれる」とおもっています。
顧客の反応を見たときに、なぜ売ってくれないのか?・・・合理的な理由が分からないのです。
そういう人は万年営業成績を達成できないので、常にそんな商談をしているかもしれません。
なぜ買取業社は帰らないことがあるのか?
ちなみにバイクの査定後に、なぜバイク王をはじめ何故帰らず売却するよう粘ってくる業者がいるのかを知っておきましょう。
別に私たちとしては「無料査定」「売却しなくてもOK」という正当な条件や「高いところへ売る」という目的を持っているので
業者の都合なんて知ったこっちゃありませんが、一応解説だけしておきますね。
業者が帰らない理由
→買取のノルマを持っている
→社内でボーダー(規定)が決まっている
→ボーダーよりもどれだけ安く買取れるか?
→成約率は良いか?
→買取強化車種の買取成立は出来ているか?
etc...........................................
買取のノルマ持っている
まず、どこの買取業者も例外なく「買取のノルマ」を持っています。
いわゆる「査定士=買取専門の営業マン」ってことですね。
普通の営業マンって、何か物やサービスを売るイメージを持つことが多いかもしれません。
しかし世の中には安く買取をすることを仕事にしている人たちがいます。
バイクに限らず、不動産に自動車やブランド品、古着などでも共通の考え方です。
一言で査定士と言っても色々ですけどね。
プロフェッショナルで経験豊富な人もいれば、つい昨日まで買取査定をしたことがないようなズブな素人までもが行っている職業です。
だから欲をかいてアホみたいなクソな価格提示をしてくる、アンポンタンな査定士がいるのはこういった背景があるからです。
バイクの事が何も分からない人間がちょっと社内研修を受けたり、先輩社員にOJTで査定の方法を教わったりした新人の査定士もいるんです。
社内で買取価格のボーダー(規定)が決まっている
ちなみに買取業社は、それぞれの会社ごとに社内で決められた買取価格のボーダーラインを持っています。
例えば以下のように会社ごとに粗利をどれだけ取るのかベースとなる基準値が決まっているんです。
各社ごとに買取の儲けは異なる
A社=バイク1台の粗利を20万円取る
B社=売却価格の20%粗利を取る
C社=最初から目一杯の金額を提示(利益5万円とか)
こんな感じで各社ごとに、ベースとなる利益をどれだけ取るのかは考え方が違います。
そして各社ともに経営状況に応じて、買取価格のボーダーラインを変更してくる場合があります。
つまり「この店に出しておけば大丈夫!」みたいな考え方は持たない方が良いです。
その都度査定を受けてみなければ、査定額が「高いのか?」「安いのか?」は判断できません。
経営状況に応じて買取戦略を変えてくる
A社「今は経営計画通りなのでいつも通り買取をしていこう」
B社「目標利益を達成するために、普段よりも1万円安く買取ろう」
C社「買取の成約率をアップさせるために、粗利3万円に抑えよう」
こんな感じで経営状況によって、各社の見積もり提示の方針は変わってきます。
大切なのは思い込みや決めつけではなく、その都度有力候補となる脈アリ店へ査定をしてもらうことです。
ボーダーよりもどれだけ安く買取れるかが評価項目
査定士は常に「なるべく安く買い取りたい」という事を本音では思っています。
だから1社だけに比較もしてもらわずにいれば、業者の言い値で売却してしまうケースが殆どです。
どれだけ高価買取します!的なことを言っていても、業者は利益をピンハネすることしか考えていません。
査定士は常に以下のような葛藤をしながら買取査定をしているのです。
業者の葛藤
→本来は20万円の利益を出したい
→10万円の利益を確保することが最低条件
→20万円〜10万円の間(10万円)で買取価格を提示可能
→20万円の利益を確保すれば、売り手への還元額が減る
→10万円の見積もりを出せば、成約できる可能性は高いがノルマが達成できない
本来は20万円利益を確保したい。
10万円利益を出すことが最終ライン。
つまり、上の例で言うと10万円の幅であれば買取価格を増やしたり減らしたりできるということです。
業者ってこんな葛藤を常にしていますからね。
で!営業成績が足りない買取業社は、居座って帰らないこともあるんです。
成約率が良いかも評価項目
安値で買取をすること以外にも「どれだけ成約できているか?」という点も査定士の評価項目の重要な要素です。
特に強化買取車種に上がっているバイクは、社内でも厳しく評価されます。
大型・中型バイクなどの高排気量な車種、ハーレーやBMWなどの外車、状態のよいバイクなどの買取査定は、社内でも目を光らせている上司がいる訳ですね。
査定士の成約率は?
・何月度は買取査定件数が100件
・成約件数70件/逸注件数30件
・成約率内訳
→「大型=5/10」
→「中型=20/25」
→「小型二種=20/35」
→「原付=25/30」
こんな感じで、何件中どれだけ成約したかも彼らの営業成績に反映されています。
ざっくりと成約率は全体の70パーセントは取るように・・・みたいな目標値(ノルマ)をそれぞれの査定士が持っています。
だんだんと帰らない業者の心理が見えてきましたかね?
余裕のない人間は、売り手への気持ちではなく、自分がいかに社内で叩かれないようにするかで、気持ちが一杯です。
強化買取車種の買取成立は出来ているか?
上でも説明をしたように査定士は営業ノルマがありますが
その中でも「強化買取車種の買取成立は出来ているか?」という点は非常に重要な成績評価項目です。
例えばハーレーやBMWなど価値が下がらず、ずっと高値で売れるような車種、必ず売却できるような車種は買取できないとマイナスの評価がされてしまいます。
別に買取業者の肩を持つ訳ではありませんが、私たちが思っている以上に彼らは社内で叩かれていますからね。
中古バイクの買取を生業としている査定士が機能しなければ、事業自体が成り立たなくなる訳です。
帰らないことは法律的に問題ないのか?
買取査定をしてもらったあと、業者が「売却してくれるまで帰らない」という事は何か法律的に問題があるのか確認をしてみました。
口頭で「帰れ!」→「帰りません!」「警察呼ぶぞ!」→「私に売ってください!」というやり取りをしていてもラチが明かないこともあります。
今時、比較が容易に行える訳ですし、売り手はどんどん合理的な売り方(高いところへ売却)するので、熱血系の営業スタイルはウザいだけに感じることが多いですよね。
まずは帰らない買取業者にどういった刑罰が与えられるかを把握しておきましょう。
帰らないのは法律的にどうなの?
→不退去罪(刑法130条)に該当する
→買取は不法侵入にはならないのか?
→強要罪にはならないのか?
不退去罪(刑法130条)
不退去罪(ふたいきょざい)は、刑法に規定された犯罪類型の一つであり、要求を受けたにもかかわらず人の住居等から退去しないことを内容とする。
真正不作為犯である。刑法130条後段に規定されており、同条は前段で住居侵入罪も規定している。
3年以下の懲役または10万円以下の罰金である。
引用元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/不退去罪
「不退去罪」とは平たく言えば「帰れと言われれば、帰らないといけない法律」です。
もう守らない場合は、スマホで録音したり、動画撮影したり、警察に電話すれば良いです。
脅しではなくサクサク実行していくことが大切ですよ。
不法侵入にはならないのか?
住居侵入罪は、正当な理由がないのに、人の住居など(『人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船』)に侵入した場合に成立する。
法定刑は3年以下の懲役または10万円以下の罰金である。未遂も処罰される。
住居侵入罪(じゅうきょしんにゅうざい)は、刑法130条前段に規定される罪。同条後段には不退去罪が規定されている。
引用元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/住居侵入罪
適用されるか際どい法律として「不法侵入」があります。
査定を受けるために自宅やマンションなどの敷地内に入ってくることがありますよね。
でも査定をすることを目的に招き入れている部分がありますので、査定後に居座ってくるのは上で紹介した「不法侵入」に該当します。
強要罪にはならないのか?
強要罪(きょうようざい)とは、刑法で規定された個人的法益に対する犯罪。
権利の行使を妨害し、義務なきことを強制することで成立する。
保護法益は、意思の自由。「刑法 第二編 罪 第三十二章 脅迫の罪」に、脅迫罪とともに規定されている。
引用元:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/強要罪
帰らないことは「強要罪」に該当する可能性もあります。
強要罪は「私たちの権利とか、義務のないことを強要すること」で成立します。
例えば、売ってくれるまで帰らない…売ってくれないなら死んでやる…売ってくれないなら嫌がらせしてやる…
という事も立派な強要罪です。
無闇矢鱈とするもんじゃありませんが、悪徳業社が帰ってくれない場合は録音をしておきましょう。
最後に
いかがでしたか?
どうしてもバイク王への不信感や不安を拭えきれない場合は、バイク王を使わなければ良いだけです。
しかし、ここ数年の間は、バイク王を筆頭にどの業者も長く居座って帰らないという話も殆どなくなってきました。
今はスマホが普及し、ネット環境がとても発達していますからね。
ちょっとでも下手なことをすれば、SNSとかで直ぐに情報は拡散されてしまいます。
バイク王はネット上でもよく検索がかけられる買取ショップの1つです。
悪い噂が目立てば、その分申込者が減りますから気を付けているのでしょう。
バイク王の良い噂もそこそこ件数がありますし、しっかりと悩んで申し込むかどうかを判断すれば良いですよ。